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シアトリカル・グループ
- 「早めに入場してね」という情報を聞いて、入場開始時刻と同時に会場へ
- 開演30分前から、なんとピアノの生演奏が!
- ディズニーの名曲をジャズアレンジで聴けたのは幸せ
- 主要キャストは4人。ケリー・バトラー、ジョシュ・ストリックランド、マンディ・ゴンザレス、アルトン・フィッツジェラルド・ホワイト
- いよいよショーがスタート
- 劇団四季の『アラジン』でジーニー役として出演している、道口瑞之さんが進行役に
- 本当にすごい!歌唱力もすごいけど、歌だけで場面が思い浮かぶことに感動した!
- ニューヨークに行って、本場のブロードウェイが見てみたいなあ…。
- ピアノ・編曲:ジム・アボット
- ギター:ダン・ワイズ
- ベース:デイブ・グーン
- ドラムス:フランク・バガーノ
- バイオリン:ローリー・アボット(ジムの奥様)
<セットリスト>
- 『美女と野獣』ひとりぼっちの晩餐会、美女と野獣、A Change in Me、愛せぬならば
- 『ライオン・キング』ハクナマタタ、シャドウランド、お前のなかに生きている
- 『ノートルダムの鐘』サムデイ
- 『アイーダ』人生の苦しみ、迷いつつ、お洒落は私の切り札
- 『ターザン』ストレンジャーズ・ライク・ミー、ユール・ビー・イン・マイ・ハート
- 『メリー・ポピンズ』楽しい休日、チム・チム・チェリー、プラクティカリー・パーフェクト
- 『リトル・マーメイド』アンダー・ザ・シー、パート・オブ・ユア・ワールド
- 『ニュージーズ』キャリング・ザ・バナー、ウォッチ・ホワット・ハプンズ、サンタ・フェ
- 『ダビデ王』ネバー・アゲイン、ザ・ロング・ロング・デイ/ディス・ニュー・エルサレム
- 『アラジン』理想の息子、ホール・ニュー・ワールド(道口さんがリードボーカル・日本語歌詞)、フレンド・ライク・ミー
- 『アナと雪の女王』レット・イット・ゴー(一部日本語)
ディズニー吹き替えの秘密
- ミッキーマウス・マーチとともに、ディズニー・キャラクター・ボイス・インターナショナルのリック・デンプシー氏が登場
- 同時通訳なし、スクリーンに表示される字幕を読むという、なんとも違和感のある構成。どうして?
- ウォルト・ディズニーによる、ミッキーマウスのアフレコシーンが上映
- 『白雪姫』の紹介の後で、日本語吹き替えを担当した小鳩くるみさん(鷲津名都江さん)が登場!
- 小鳩さん「幼さが残る限り、やりたい」という力強い一言に、会場も盛り上がる
- 小鳩さんの功績をたたえて、ディズニー社から白雪姫の原画のプレゼント
- 次は『シンデレラ』へ。紹介映像の後で、シンデレラ役の鈴木より子さんが登場!
- アフレコで「そのままでいい」と言われた裏話を披露。「ありのままで」という一言に、会場からも笑いが
- 鈴木さんの功績をたたえて、ディズニー社から写真と原画のプレゼント
- 次は『リトル・マーメイド』へ。紹介映像の後で、アリエル役のすずきまゆみさんが登場!
- 「パート・オブ・ユア・ワールド」の生歌には、思わず鳥肌が立った
- 次は『美女と野獣』へ。紹介映像の後で、伊東恵里さんが登場!
- オープニングの貸本屋のシーンから、図書室のシーン、「愛の芽生え」のシーンまで、まさに映画の世界をそのまま再現!すごい!
- 次は『アラジン』へ。紹介映像の後で、ジャスミン役の麻生かほ里さんが登場!
- 「ホール・ニュー・ワールド」のシーンをそのまま再現!でも、ピアノの方がアラジン役に…。あの人、誰だったんだろう?
- 次は『塔の上のラプンツェル』へ。ラプンツェル役の中川翔子さんの出演はなし。その代わり、監督のネイサン・グレノ氏のインタビューが上映
- ラプンツェルが城を出て、気持ちが揺れ動いているシーンが一番のお気に入りとのこと
- ここでビックサプライズ!なんと『アナと雪の女王』でエルサ役を演じた、松たか子さんが登場!
- これには会場からも、割れんばかりの拍手が!
- 松さんによる生アフレコへ。「生まれてはじめて(リプライズ)」のシーンをアフレコ
- 松さんとリック・デンプシー氏によるトーク
- 松さんのお気に入りのシーン「アナが凍って、白い息を吐くシーン」う~ん…なんともマニアック!
- トークのあとで、もう一つ、生アフレコをやっていただけることに!最後にエルサが真実の愛に気づくシーンをアフレコ
- そして、プログラムの最後は「レット・イット・ゴー」の25か国版を上映して、終了
VIPラウンジ クロージング・セッション
- 写真撮影は禁止
- ウォルト・ディズニー・ジャパンのでんどうさんから、ラウンジのゲストへ感謝のスピーチ
- でんどうさん「ディズニーの広さや深さというものを、今回のイベントで改めて感じた」
- ここで、3日間を振り返るクリップが上映
- 上映後、2年前には妊婦さんとして参加し、今回は息子さんと一緒に参加した方、11月9日に誕生日を迎える方にインタビュー
- でんどうさん「唯一、皆さんをつなぐのが『ディズニー』」「入り口は違うけど、皆さんはファミリー」
- ここで、今回のD23 Expo Japan 2015の総責任者、シェイクスピア悦子さんが登場!
- シェイクスピアさん「忌憚のないご意見を」「皆さんにハピネスを届けるのが、私たちの仕事」
- シェイクスピアさんから、ゲストへプレゼントの発表が!
- ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオによる「リトグラフ」3種類をランダムにプレゼント
- 『アナと雪の女王』『ミッキーのミニー救出大作戦』『モアナ』の3種類(シリアルナンバー付き)
- みんなで「D、23、イェイ!」でフィナーレ!
- プレゼントは、ゲスト一人ずつに手渡し
劇団四季
- アンフィシアターで流れているBGMが、四季の曲になってる!
- 開演前に、ジーニーから3つのお願いが!(これ、四季の『アラジン』でも聞いたことあるぞ…)
- ジーニーが登場すると、会場は一気にヒートアップ!
- とにかくキャストが豪華!四季で主役を張っているメンバーが、そのままミュージカルを再現している感じ
- 私としては瀧山久志さんのジーニーを見られただけでも、十分幸せだった(まさか舞浜で「山口から来たよ」が聞けるとは思わなかった…)
- イベントの最後を飾るにふさわしい、劇団四季らしいプログラムになっていた
<セットリスト>
- 『アラジン』アラビアン・ナイト、ア・ホール・ニュー・ワールド
- 『ライオンキング』サークル・オブ・ライフ、早く王様になりたい、愛を感じて
- 『アラジン』フレンド・ライク・ミー
- 『リトルマーメイド』あの声、恋してる、パート・オブ・ユア・ワールド、アンダー・ザ・シー
- 『アイーダ』ピラミッドを建てよう、迷いつつ
- 『美女と野獣』愛せぬならば、美女と野獣
- 『アラジン』アラビアン・ナイト
<主なキャスト>
- 『アラジン』ジーニー:瀧山久志、アラジン:島村幸大、ジャスミン:岡本瑞恵
- 『美女と野獣』ビースト:北澤裕輔、ベル:平田愛咲、ミセス・ポット:早水小夜子
- 『ライオンキング』ラフィキ:金原美喜、ティモン:大塚道人、プンバァ:福島武臣、シンバ:南晶人、ナラ:町真理子
- 『アイーダ』アイーダ:江畑晶慧、ラダメス:阿久津陽一郎、ゾーザー:田中廣臣
- 『リトルマーメイド』アリエル:谷原志音、エリック:神永東吾、セバスチャン:飯野おさみ、フランダー:大空卓鵬