舞浜新聞

東京ディズニーリゾートなどのディズニーパークをはじめとして、ディズニーに関する様々な情報をお伝えします。



【予告】私を60周年のアナハイムに連れてって!

f:id:Genppy:20140824055450j:plain

©Disney

 

はじめに

舞浜新聞ではこれまで、アメリカ・カリフォルニアのディズニーランドや、フロリダのディズニーワールドなど、海外のディズニーパークの魅力について、読者の皆さんにお伝えしてきました。

 

 

カリフォルニアのアナハイムを訪れたのは、昨年8月のこと。そして今年、アナハイムのディズニーランドは開園から60周年を迎えました。60周年イベントには魅力を感じていたのですが、今年の夏はディズニーワールドへ行く計画を立てていましたので、本当は行かないつもりでした。

 

f:id:Genppy:20140825043630j:plain

©Disney

 

私がディズニー好きなことを知っている友人から「あれ?アナハイムには行かないの?」と聞かれるたびに、「今年は行かないよ。去年、アナハイムには行ってきたから」と答えていました。

 

しかし、7月11日に放送された『世界ふしぎ発見!』が私の気持ちを大きく変えてしまいました。

 

 

実は初めてディズニーワールドに行ったときも、ふしぎ発見!で取り上げられたのを見て、パッケージツアーを予約してしまった…ということがありました。今回も同じく「行きたい!」「この目で見たい!」という気持ちが高まってしまって…。いつの間にか、ロサンゼルス行きの格安航空券を探していました。

 

さて、前置きが長くなってしまいました。8月のディズニーワールドに引き続き、9月のシルバーウィークに、舞浜新聞は再びアナハイムの土を踏むことになりました。今回は60周年イベント真っ只中のアナハイムを、実際にこの目で見て、読者の皆さんに最新情報をお伝えしようと思います。

 

f:id:Genppy:20140825100223j:plain

©Disney

 

基本的には60周年イベントのガイド記事を「ウレぴあ総研」のディズニー特集で、そのほかのよもやま話や、ちょっとした裏話などは、はてなブログで書きたいと考えています。

 

 

それでは、今回のアナハイム訪問について、日程や宿泊するホテルなどをご紹介します。

 

日程

今回のアナハイム訪問は、以下の日程になります。

 

  • 9月19日(土)成田→ロサンゼルス→ディズニーランド
  • 9月20日(日)午前:ディズニーランド 午後:カリフォルニア・アドベンチャー
  • 9月21日(月)午前:カリフォルニア・アドベンチャー 午後:ディズニーランド
  • 9月22日(火)午前:ディズニーランド 午後:ロサンゼルス→成田
  • 9月23日(水)成田に到着

 

今回は前回と違って5日間となりますので、中2日が主に取材日となります。60周年イベントで行われているショーやパレードに加えて、グッズやレストランメニューなども取材する予定です。

 

航空券

今回は個人手配ですので、航空券・ホテル・パークチケットはそれぞれ別に手配しています。

 

航空券はいつも使っているJTBの格安航空券のサイトを使いました。行きも帰りも、シンガポール航空の成田-ロサンゼルス便になります。

 

 

シンガポール航空の成田-ロサンゼルス便は、世界最大の旅客機「A380」が使われているようです。以前から気になっていたのですが、初めて搭乗することになります。ちょっと楽しみですね。

 

f:id:Genppy:20150906184128j:plain

世界最大、オール2階建ての旅客機「エアバスA380」(エアバスA380 - Wikipediaより引用)

 

また、友人からは「シンガポール航空はいいよ!」「シンガポール航空に乗ったら、ほかの航空会社には乗れないよ!」なんて言われていました。機内食やサービスも含めて、どれほどのものなのかを体験してみたいと思っています。

 

ホテル

今回はバケーションクラブのポイントは使わずに、パークから徒歩圏内の「トロピカーナ・イン&スイーツ」に泊まります。

 

 

ディズニー直営ではなく、安いグッドネイバーホテルになります。ディズニー直営も考えたのですが、今回は長期の滞在ではありませんし、朝から夜までパークにいることを考えて、できるだけ便利で安いホテルにしました。

 

さいごに

今回は勢いで決めてしまったアナハイムへの訪問。60周年イベントについては、すでに多くの方がTwitterやブログなどで情報を発信しています。

 

f:id:Genppy:20140826073804j:plain

©Disney

 

舞浜新聞が行くからには、独自の視点で、分かりやすく読者の皆さんに情報をお伝えしたいと考えています。現地からはTwitterやInstagramで速報レポートも発信したいと思っています。

 

もし「こんなことを調べてほしい」「こういう記事を書いてほしい」といったご意見・ご要望などがありましたら、ぜひコメント欄やtwitter、facebookなどにお寄せください。もちろん、すべての願いを叶えることはできませんが、現地からの速報や記事執筆の参考にします。よろしくお願いします。

 

f:id:Genppy:20140907163605j:plain

©Disney