「来年のことを言うと鬼に笑われるよ」なんて言いますが、いよいよ2013年も残すところあと2か月となりました。パークでは7日からクリスマスイベントも始まりますので「年の瀬」という感じもしてくると思います。
さて、年が変わるとカレンダーやスケジュール帳、果ては家計簿までいろいろと買い換える方は多いと思います。最近ではスマホやパソコンを使っている方も多いですが、やっぱり紙のほうが便利なときもあります。
パークでは8月20日からカレンダーの販売がされている。©Disney
今回の記事では来年に備えて、無料でディズニーカレンダーがもらえる方法をちょっとご紹介したいと思います。
記事内の写真はすべて2013年のものです。
第一生命
東京ディズニーリゾートのオフィシャルスポンサーの中で、最もディズニーカレンダーの印刷が多いのは第一生命です。保険の加入者や団体契約で会社が第一生命に加入していれば、ほぼ間違いなく壁掛け型のカレンダーがもらえます。
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営業所によってはイベントで配ることもあるみたいですよ。ちなみに、卓上型や一枚物もありますが、こちらは担当者の方に確認してみてください。手帳についても聞いてみるといいかもしれません。
NTTドコモ
こちらも有名ですね。ドコモの場合は「ドコモプレミアクラブ」の会員でないと、カレンダーはもらえません。また契約年数によってもらえるタイプ(壁掛け型・卓上型)が変わるので注意が必要です。
壁掛けタイプ ©Disney
卓上タイプ ©Disney
ただしドコモショップによって融通が利く場合がありますので、相談してみてはいかがでしょうか。
エネオス
スタンドによって条件は変わるのですが、エネオスもカレンダー(壁掛け型・卓上型)を配布します。
壁掛けタイプ ©Disney
卓上タイプ ©Disney
一定量以上の給油や洗車・点検サービスの利用が条件ですが、なじみのお店なら相談してみてもいいかもしれません。
三井ホーム
三井ホームも地区によって条件は変わるのですが、ポストカード型のカレンダーを配布します。
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契約者や住宅展示場のモデルハウス見学者などに配られることが多いみたいですね。
三菱東京UFJ銀行
ディズニーの銀行と言ったら、やっぱり三菱東京UFJ銀行ですね。以前はかなりの数を配っていたそうですが、今では各支店に配られる数もかなり減っているそうです。壁掛けタイプですが、支店によって、ある程度の取引があるお客さんに限っているところもあれば、希望者に配っているところまで様々です。
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まずはなじみの支店に聞いてみてはどうでしょうか。ちなみに、カレンダーのほかに手帳もありますよ。
日本ユニシス
社名にあんまり馴染みのない方でも「夜のパレードのスポンサー」と言えば、聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。
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実はこの日本ユニシスも毎年、社員や取引先向けに壁掛け型のディズニーカレンダーを作っています。以前はポスター型もあったようなのですが、今は壁掛け型だけみたいですね。
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残念なことに、これを一般の方が手に入れるのは難しそうです。知り合いに日本ユニシスやその取引先の関係者がいる場合は、聞いてみるといいかもしれません。
ファンダフル・ディズニー
東京ディズニーリゾートの公式ファンクラブ「ファンダフル・ディズニー」このファンクラブのメンバーであれば、特典として年末になるとカレンダー(壁掛け型)が送られてきます。
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年々発送が遅くなっている気がするのですが、年会費(3,150円)を払っていればちゃんともらえますよ。
オリエンタルランド
言わずもがな、東京ディズニーリゾートの運営会社ですね。以前は株主向けにカレンダーの配布があったのですが、最近の経費削減でなくなっています。
オリエンタルランドの社員やオフィシャルスポンサー、オフィシャルホテル、得意先や一部のプレス向けに配布は行われていますが、一般の方がもらうのは難しそうです。知り合いの方に関係者がいれば話は別ですが…。
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ちなみに、ディズニーパークのキャストであれば、同じものをキャストショップで購入することができます。「1人5部まで」という購入制限があるのは、オークションなどで転売する人が多いからでしょうね。
オリエンタルランドが企業向けに行っている福利厚生プログラム「マジックキングダムクラブ」に加入している企業であれば、社員向けに手帳とカレンダーを配布しているところもあるようです。カレンダーについてはオリエンタルランドのカレンダーと同じものです。