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舞浜新聞

東京ディズニーリゾートなどのディズニーパークをはじめとして、ディズニーに関する様々な情報をお伝えします。



東京ディズニーランドのキャッスルショーを考える

東京ディズニーリゾートの分析・考察

東京ディズニーランドのシンボルといえば、やっぱりシンデレラ城。ゲートをくぐって、城がワールドバザールの向こうに見えると、やっぱりワクワクしてきます。

 

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©Disney

 

このシンデレラ城の前にあるのがキャッスルフォアコート。城前の広場といったところでしょうか。シンデレラ城をシンボルにしているディズニーパークは、東京以外にもフロリダのマジックキングダムがありますが、こちらの城前にはここまで大きな広場はありません。

 

東京ならではの広いキャッスルフォアコート。ここには常設のステージはないので、レギュラーで行われているショーはありません。しかしスペシャルイベント時には特設ステージが組まれることがあります。

 

このキャッスルフォアコートステージで行われるショーは「キャッスルショー」と言われ、まさにスペシャルイベントの目玉ともいえるものです。

 

しかし、近年ではこのキャッスルショーの開催が減っています。2012年度の場合、夏のスペシャルイベント「ディズニー夏祭り」で行われた「爽涼鼓舞」のみ。それ以外のスペシャルイベントでは行われませんでした。

 

なぜ、ここまでハッキリとキャッスルショーが減っているのか。その理由については、オリエンタルランドから公式な発表がないため分かりません。

 

ここで興味深いブログの記事を見つけました。私がいつも愛読している舞浜狂さんの「ディズニアナ・ファン・フェスティバル2013 聞いたことメモ」です。

 

 

この中でイベント担当の方の話として、キャッスルショーの話題が載せられています(以下記事より一部抜粋)。

 

キャッスルショーについて

アニバーサリーのキャッスルショーを公演しないことには内部でも意見が賛否ある。主にキャパシティからそれを目的に来園するゲストに応えられない。運営の上で先着順か抽選かという選択になって現状の抽選も(ベターではあるが)ベストでないとは認識している。

 

東京ディズニーリゾートの30周年を祝う「東京ディズニーリゾート30周年"ザ・ハピネス・イヤー"」が4月15日から開催されています。5年おきに行われるのがアニバーサリーイベント。通常のスペシャルイベントと違って5年に一度行われるものですので、当然ショーやパレードにも力が入ります。過去のアニバーサリーイベントはそうでした。

 

しかし、今回のリゾート30周年では、今のところ分かっているキャッスルショーは2012年度と同様に夏のみ。アニバーサリー限定のショーは行っていません。また、これまで行われていたクリスマスや1月~3月の閑散期については、今後開催されるかどうか分かりません。

 

舞浜狂さんが記事でも書かれているように、オリエンタルランド内部でもキャッスルショーを開催しないことに賛否があるそうです。あの広いキャッスルフォアコートでも、一日の運営予算から公演回数には制限があるため、多くの需要にこたえきれないというのが現状のようです。

 

以前は先着順で、レジャーシートを敷いて見るのが一般的だったキャッスルフォアコート。それが座席整理券の配布に切り替わり、1グループにつき1日1回抽選制になったのはごく最近のことです。

 

バケーションパッケージのように、ショーの鑑賞券が付いていれば別ですが、年間パスポートや普通の1デーパスポートなどで来園しているゲストにとって、抽選に外れればショーは遠くでしか見ることはできません。かといって、先着順にすれば、近くから来ているゲスト、何度も来ることができるゲストが有利になってしまう…。

 

本当に難しい問題です。私としては、クリスマスのキャッスルショーが毎年楽しみでパークを訪れていた時期もありました。それだけに近年のキャッスルショー縮小には心が痛くなります。読者の皆さんはどう思われますか?